素材:鹿角、黒檀
前回は
「お前もう何磨大師でも良くなっているんじゃないのかっ!?」
なんて
各方面より数多くの罵声及び
陰口の筈が丸聞こえな dis 等の
猫を彫らない後ろめたさからくる幻聴や
有りもしない敵からの疑念と嘲笑を打ち消すべく
猫磨大師百態の行に再突入しました至水です
そんな猫磨大師シリーズ再開の一態めは「三毛猫」です
またもや二態同時進行で彫ってるやつ
もう一つはアレでしょ?
前に虎毛彫ってるから毛色つながりで黒毛か何かなんでしょ?
って・・・まぁ・・・その通りですけど
みなまでいうな
だぁっとれ!
じゃ彫りますよー♪
荒れてるの?ねぇ至水荒れてるの?
鹿角です
拡大してみようと画像をクリックされた方には
お分かり頂けたと思いますが
UPされている画像がサムネイルかよっ!てくらいサイズが小さいのは
実はリサイズ前の元画像を消失させてしまっていて・・・
そうです
この「三毛」の画像も数枚
六めん・・・じゃない
四面図
上下からの画像も消失しております・・・
因みに今回は紐穴を二つとも背面の尾の部分に配置していて
底面に出た大き目の髄管に銘を刻んだ鹿角ブロックを嵌めてあります
その画像が無いんだ(涙)
な、なんすか
画像消失させた事責めてんすか
三毛様が至水を睨むのです(涙)
俺の画像無くしたってか!?
三毛様が至水を詰るのです(涙)
いやしつこい自虐ネタはもういいですねすいませんねぇ
紐を通すとこう
紐穴は二つとも背面にまとめて設置タイプです
サイズはこんなです
しっくり根付サイズで最近安定してるなぁ
様々な角度からガン飛ばしてくる三毛様をどぞ
染めにはヤシャと酢酸鉄液しか使っていないのだけれど
ヤシャの深染で「茶」
酢酸鉄液で黒変させて「黒」
染を掻き落として「白」
と三色に染分けてみたら
これでも最近の至水にしては珍しくカラフルに見えちゃう
御立腹の表情は至水のせいではない・・・筈
根付「猫磨大師其ノ八 - 三毛 -」完成です
皆様お察しの通り猫の毛色のパターンで
猫磨大師様のバリエーションを増やそうとしている訳ですね
だって百態彫るんだぜ!?
色々と手を替え品を替えなのです
あと猫磨大師様の表情が大概ガン垂れてる件は
そういう面を彫るのが好きだからであって・・・
あぁ
そうか
結局至水のせいなのか
猫磨大師百態の行は続く
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