2017年11月23日木曜日

至水・道甫 根付彫刻2人展 FREESTYLE NETSUKE DUNGEON




先週末土曜日よりGallery花影抄/根津の根付屋で開催されております

至水・道甫 根付彫刻2人展 
FREESTYLE NETSUKE DUNGEON

出品作品の最後の一つが完成したのが展覧会初日の午前3時という(汗)

もういっぱいいっぱいの状況で製作を進めて参りまして
ブログの方での事前の告知もままならず申し訳ありませんです

さて今回の二人展ですが
Galleryよりお話を頂いたのはもう1年前くらい?
折角の展覧会イベントなのだから何かテーマがあると良いよねと
Gallery経由で道補さんとスカイプミーティングをさせて頂いた際に
5分くらいでサクッと決まったのが「RPG」というキーワードでした

中に入ってみるとわかる混沌とした根付業界は正にダンジョンそのもの
「根付の迷宮をサヴァイヴする二人の根付作家の冒険憚」
に見立てた今回の二人展は
「Freestyle Netsuke Dungeon」
というタイトルで2017年11月18日にリリースされる事となりました

実はこの「RPG」というキーワード
何を彫ろうがテーマに沿った解釈が出来るというマジックワードなのです

例えば
写実的な栗の根付を彫れば「アイテム:食料:マロン」とRPG変換出来
道甫さんの十八番蝦蟇の根付であれば「モンスター:ジャイアントトード」として
ダンジョン内に存在し得るキャラクタとなる訳です

コレって逆に言えばテーマに囚われる事なく
どんな根付でも彫れるという事だったりもして

そして二人が其々自由に彫り続ける事数ヵ月
途中の打ち合わせもなく初日を迎えた訳ですが

いざ蓋を開けてみれば
Galleryの展示スペースには、想像以上、テーマ通りの 
Netsuke Dungeon 
がランダム生成されているという!

しかしですよ
ダンジョンだぁ、RPGだぁ、言うても
到底根付と相容れなさそな言葉じゃないですか

興味が沸かん、食指も動かん、わかります

でもまぁたまにはですね

珍味な根付なんぞ味わってみてはいかがかな

貴方が根付の勇者ならば

そんな訳で残り四日間
日曜の最終日まで何卒宜しくお願い致します





至水・道甫 根付彫刻2人展
FREESTYLE NETSUKE DUNGEON
2017年11月18日(土)〜26日(日)
※20日(月)休廊
13:00~19:00(最終日〜18:00)
〒113 - 0031 東京都文京区根津 1-1-14 らーいん根津202
Gallery花影抄/根津の根付屋
TEL / FAX. 03-3827-1323



2017年9月18日月曜日

至水の根付・・・函館で売れたってよ♪




ただいま至水の地元函館にある
で開催されている「妖怪フェア」に
根付を数点出展させて頂いておりますが
昨日午前中に企画担当の方から御連絡頂きまして

なんと

根付「河童 程良ク酔フ」が売れたとの事!!!

いや価格が価格だし
「根付?何それオイシイの?」
ってくらいの根付文化未踏の地函館ですから
まさか売れるとは・・・
ほんとありがたい感謝です!!!

御購入頂いたその瞬間レジカウンターがザワついたそうです(笑)

て事で
連休だというのに台風が目前まで迫り来る昨日午後
現場を見に行ってまいりましたので軽レポです





函館蔦屋書店は店内全域撮影禁止ですので
先ずは撮影許可腕章をゲッツ





全景はこんくらいで収まっちゃう小さな小さなフェアですけども
企画担当者セレクトの「まちがいない」妖怪関連書籍&グッズが
みっしりと並べられています
あぁ手ブレってる(涙)





至水のネタ帳の一つである
「鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集」
(角川文庫ソフィア)
これは外せませんね
お安いし文庫だし常に持ち歩けるしでガシガシ使い倒せる良本ですよ





もう書籍のチョイスがソリッドでハード
因みに企画担当は女性の方
良い趣味しておられる・・・





妖怪ウォッチとかは無いけれど
お子様の妖怪教育にうってつけのラインナップよ♪





至水の根付
ほんとに売れてた(汗)
施錠されたアクリルケースに入ってますけど
「スタッフに声かければケースから出して手に取ってご覧いただけます」
的なインフォ文がケース横に掲げられていますので
胸を張ってドシドシお申し付けください!





いぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁー♪
京東都の和片(ワッペン)があるじゃないですかっ!!!
これさぁ・・・全種集めたい欲を抑えるの大変なのよ





この小皿と猪口もねぇ・・・
妖怪物欲爺が背中にズシリと飛びついて来るですよ(汗)





そしてフェア卓中央のディスプレイには
百鬼夜行なコンセプトムービーがエンドレスに流され
見続けていると背後から妖怪トランス婆が忍び足でヒタヒタと・・・





といった感じで開催されております
「妖怪フェア」
10月14日まで展開されております

函館蔦屋書店にお越しの際には是非是非足を止め御覧頂きたい♪

宜しく御願い致します!



2017年9月15日金曜日

根付極北の地函館で根付を売る




朝っぱらから北ミサイル発射で幕を開けた9月15日でありますが
本日より至水の地元 函館は石川町にあります


こちらで「妖怪フェア」なる企画がスタートしております


実は今回こちらの企画を担当されたスタッフ様より
facebook経由でお声掛け頂きまして

何と至水

地元函館で根付初出展させて頂く事となりましたお目出度い!!!

平台1ブロック使用しての小規模なフェアなれど
担当の方が目利きした妖怪がグッズと
ソリッドでハードな(妖怪ウォッチ含まず)
妖怪関連書籍が集められた企画となっておるのですが

その一角に設けられたクリアケースのなか
恭しく鎮座まします至水の根付♪

函館在住の方ならずとも
函館 蔦屋書店にお寄りの際には
是非に是非にチラと眺めて行ってやってくださいませ

因みにスタッフの方にお声掛け頂ければケースより取り出して
実際に手に取って御覧頂けます♪

いや根付なんて実際掌の上で色んな方向から見て頂きたいものなのですけど
都度対応して頂けるスタッフの方がんばってくれるよなぁ
コレほんとありがたい事です



さて出品販売作ですが
通常のGallery花影抄納品分や11月の道甫さんとの二人展など
製作スケジュールきっつきつで新作の投入がなかなか難しく

今回は花影抄デビュー以前の過去作
しかも最初期作を放出する事に致しました

しかしただそのまま出展するのも申し訳なく
2017年の至水に見えた2011年製の至水作根付の至らぬ点を改修した
こちらの三点となります




根付「鵺」
素材:蝦夷鹿角、黒檀象嵌

2011年1月に製作した
当初は目の象嵌を入れ直すくらいで考えていたのですが
手を入れ始めたら此処もあそこもと数日費やしてしまい・・・
紐穴の位置を横へ移動させる大改修までやっちゃって(涙)
かなりブラッシュアップできたのではないかと思います




根付「河童 程良ク酔フ」
素材:象牙椰子、蝦夷鹿角

こちらも2011年1月製作
を細部のリタッチとヤシャで染直しブラッシュアップ!
(昔はコーヒーで染めていたのよね)
抱え込んだ鹿角製の瓢箪は紐の掛け方を再考し新造
以前は無造作に尻の辺りに設けていた紐通し穴を撤廃し
瓢箪を鏡蓋的に嵌め側面から紐を出す様に変更
万征さん式に言うところの「変形鏡蓋根付」感を際立たせました




根付「青竜」
素材:象牙椰子、砂金水晶象嵌

三点目も2011年1月製作
こちらはブラッシュアップしないでこのままお出しします!
手持ちの最初期作の中でも結構良いとこ行ってるのではないかと
2017年の至水にとっても結構お気に入りな青竜様です
いや妖怪フェアなのに青竜って・・・とか言いっこなしで(涙)



という事で
以上三点を妖怪フェアに投入させて頂きました

そこそこお高めの価格設定ではございますが
間違って、否、勢いまって
現場でお買い上げになられてもよろしくってよ(涙)

でもまぁなかなか現場でお買い上げは難しいかなとは思っていて

その場合、会期十日過ぎた辺りからは
函館 蔦屋書店のオンラインショップに掲載されます
コチラです↓
https://shopping.geocities.jp/hkd-tsutayabooks/index.html

お近くの方以外でもお買い上げ頂けますので
何卒宜しくお願い致します

あと妖怪フェアの会期が9月15日~10月14日と長めなので
会期中追加出品あるかもしれません

都度お知らせ御紹介させて頂きますので
そちらもお楽しみに!

それでは皆様御一緒に

函館 蔦屋書店へ
行ってみるべしー!!!