素材:鹿角、黒檀
もう何と言いますか
放置プレイ?
Gallery花影抄の販売ページの更新や
至水が運用している各SNSを
マメに追いかけておられる方は御存知かと思いますが
はい
色々と作品自体は仕上がり納品され販売も済んでおるのです
ただ
「製作に忙殺されている」
を理由に
書かずに溜めに溜めた未投稿ブログ記事の量たるや(汗)
今年のワンフェス参戦も済みましたし
(これもブログでは全く触れず・・・)
もうホントちゃんと書かにゃいかんだろと
本ブログは至水作品の完全アーカイブ書庫であり
書きなぐったテキストと根付等の製作物
両方揃って一つの作品である
と
初心を思い出し
粛々と投稿再開させて頂きますです
さて
まだまだ続けております猫磨大師百態計画でございますが
あと三態くらいで一区切りつけるかなと
いやコレがワンフェス会場でもですよ
「いつまでも猫ばかり彫りおって」
的な?
お客様よりの有言無言のプレッシャーがあったとかなかったとか
とは言え
も少しお付き合いくださいませ・・・苦笑
で今回の猫磨大師様
副題に「嚇猫」とありますが
アレです
威嚇して「シャーッ!!!」て鳴いてるとこ
またも至水の大好物な強面猫磨大師様になっております
彫りますね
鹿角です
白いのは白いのでまたカッコいいんですけどね
けどね・・・
六面図
今回は二股の尾其々で出来たループを紐穴にしておりますので
根付底面に紐穴はありませんです
「下からの煽り画像は大体カッコ良く見える法則」
に則り煽りますよ
凛々しく「シャー」です
いやぁ
ガン飛ばしてますね
髭ビッキビキに跳ね上げて嚇る猫磨大師様
紐通すとこんな感じ
実は底面の髄の部分を大きく彫り拡げて紐穴にするのは
安直で褒められたものではないと思っています
二つの紐穴の位置も遠くなりますしね
では今後そんな底面大紐穴やらないのかと言えば
しれっとやりますけども
その様な自覚はあるんだぞと
サイズはこんな
猫磨大師シリーズはフォルム的にも二頭身~三頭身
大きくなりようがないので
毎度丁度ええサイズに収まっています
えらいえらい
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