素材 : 鹿角、黒檀
あぁ・・・もう今年も半分終わりですよ(汗)
しかし・・ブログの投稿件数が少ないですなぁ(滝汗)
後半追い上げたいなぁ(激滝汗)
で今回は麒麟です
根付の意匠としてはもう散々作られて来ている神獣幻獣ですから
意匠カブリしないように画像検索しまくるとこからのスタートです(涙)
イメージとして
鹿やら馬やらの四足獣的な麒麟定番のフォルムと違う
某大手麦酒メーカーの企業ロゴに鎮座ましますキリン的な
若しくはキトラ古墳の壁画の白虎的な
やや長めの龍っぽい胴体に獣のお顔付き風の麒麟
で行ってみる事に
が
毎度の如く全くの別物に仕上がってしまっていますあはははは
根付紐
前脚の間の空洞に結び玉が収まる仕様ですが(上図)
火焔をブリッジにしてループ状に紐を通す事も出来ます(下図)
至水的にはループ状に通す方法はあまり好みではないので
上図の結び玉格納方式推奨です
最近
『鱗をやっつける』
が裏テーマになりつつあるのですが
なかなか「コレだっ!」てとこに着地出来ていないのが現状でして
うまい事システマチックに整然と鱗を刻める手法等
未だ手探り模索中の至水なのでした
そしてまた次の鱗モノがですね
やるんです近々
ね(汗)
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