素材 : 胡桃、鹿角、緑色石英、黒水牛角
胡桃は良い
何も彫らんでもカッコイイ
胡桃の殻のテクスチャは自然が作り出した芸術品や!
関西弁にならずとも
伝わると思う至水の胡桃愛♪
時に胡桃をジィィィィィィィィッと見つめていると
何かが見えて来たりするのですよ
で、今回見えてきたのが爺の河童・・・
齢五百を数え
老成し得た河童は仙人と成る
とかならないとか・・・
人はそれを河仙人と呼ぶ
とかよばないとか・・・
河仙人と成り得た河童
そう
それが 河翁 なのだ
なんて
彫るよ♪
頭部の胡桃は柿渋で
ボディの鹿角はヤシャで染めてます
※河翁様談
河童皿パーツに紐を通し
黒いポッチマークが後方に向くようにして
頭頂部の紐穴からINします
後頭部から紐を引き出し
パイルダーオンっ !!!
引き抜く時は後方の皿の縁を取っ掛かりにして
爪を引っ掛けクイッと
手タレ失格ですっ(涙)
いや久々に胡桃弄って楽しかったー!
胡桃で彫りたいアレやコレ
まだまだイッパイあるもんで
至水は胡桃を彫り続けますよ!
さて次は
色々と今後が危ぶまれる象牙を使った
狛犬だよ!
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