街なかアート彩 2013
無事閉幕致しました
先ずは展示作品をずらりと御紹介させて頂きます
それでは
どぞ
木工
広大な玄関を入って先ず目にするのは
昨年同様オリジナルの木工作品の数々
新作の時計が並びます
油彩
写し+α
はっ !? ダリがコッチ見てる・・・ !
陶器
陶製の・・・
ミニテーブル&ラック
で正解だと思う・・・要確認
書
出品者の方は昨年の「街なかアート彩」を観て奮起!
ウン年ぶりに筆を取られ今回参戦されました
革製品
昨年に引き続き「やまび子工房」様の出展
今回はウォレットがメイン
オーダーも承りますよ
根付
私、至水の根付と16年前に製作した
「恥ずかしいアレ」
立達磨様は借り物です
和菓子
地元の和菓子店「ひとつ風」店主による職人技光る練り切り!
観て食して味わうアート
実に「街なか」らしい出展です
アクリル画
巨大なカンバスに描かれる大迫力
能面
趣味「面打ち」渋すぎる・・・
某製薬会社会長の作品で御座います
パステル画
趣味で描かれているらしいのですが
一つひとつにしっかりとしたテーマを見て取れる「作品」になってます
偉そーな事言える立場じゃありませんけど・・・(汗)
雛人形
ハンドメイドの可愛らしい雛人形や五月人形
製作者は主婦の方
素晴らしい
CGart
本職は写真家の方
仕事の写真とは真逆の画像作品になっているようです
「こーゆーのやりたいんじゃーぃ」
という心の叫びが届きましたよ私には
苔玉
さえもアートに括る懐の深さ
これぞ「街なか」の真髄
即売もありました
プリザーブドフラワー
こちらも即売ありで御婦人方に大人気でした
花強し!
木彫
開くとボトルケースになる像もあるのです
触られてイイ照りが出ているものも・・・
根付視点でグッとくるものがあります
水彩
函館の風景を淡いタッチで描いておられます
玄関には取り壊しを待つ会場の古民家が描かれた額が
来場者を出迎えておりました
陶芸
昨年に続き出展されました
即売もあり
ろくろ体験に使用する「ろくろマシーン」を貸し出してくれました
デジタルイラスト
今回の為に本業忙しいなか新作を3点描き起こし
即売も売れてたなぁ・・・
俳句
詩人であり書家であり
絵も描きます、仏像も彫ります
とマルチな才能を迸らせていた
俳人 心道 嶺美 先生
不思議な御縁で参戦されておりました
色々お話させて頂いてとても楽しかったです!
革絵
昨年に引き続きの出展で御座いました
プロの革絵師の先生作です
ハンドメイドアクセサリー
リングやブローチ等の即売
可愛らしい小物が並びます
Composite material drawing
戸枠をフレームにした複合素材を用いた描画オブジェ
ポップと郷愁が同居する不思議な心情を呼び起こしますよ
イラスト
色鉛筆のタッチがほんわか暖可愛いキャラクタ達
ウッドカービング
鱗がびっしりと彫り込まれた魚と
来場者を見守る梟達・・・
活き活きとしてましたねぇ
フォトフレーム
「フレーム入りの函館」を即売
あそび文字
イベントを観に来られた
今田 瑞恵 様
会期中盤より急遽参戦です!
ワークショップなどもされているようです
パーカッショニスト
YO→1
今回も会期中止まることなく演奏し続けていた彼
彼自身が作品である為
4日間拘束の身でエンドレスプレイ!
お疲れ様でした
今回彼ともう一人のギタリストとのユニット
ナチュラル家族
での演奏もありました
(上画像)
という事で
一先ず
全27名の作品をザックリ御紹介致しました
昨年に比べ参加者が増え
展示密度が高い
よりカオスな会場となりました
この会場となった古民家は10月15日に取り壊されます
「街なか」に関わった全ての方
どのような心情で参加され動いてきたのか・・・
今回は私の思うところを
ちょっと熱く書き綴らせて頂こうと思っております
『街なかアート彩 2013 終了』 其ノ弐
総括
へと続きます
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