素材:鹿角、アンデン ・オパール
お久しぶりです
10月~11月と色々ありました・・・
御縁の連鎖と言いますか、
感謝感謝の日々で御座いました。
このお話は日を改めまして別稿で綴らせて頂きたいと思います。
今回 facebook で途中経過をちょろちょろと晒しておりました。
「まとめは blog 、経過は facebook 」で運用して行こうかと思っております。
で、『青竜』の鹿角 Remake です
こちら、今回使用しました鹿角 from 奈良
固体差なのか地域差なのか
いつもの蝦夷鹿の角とは髄の感じが違います
まだこれから、顔を詰めていくところ・・・眼も開いていません
彫り上がり!
此処から地ざらい後、磨きに突入
染め上がり!
瞳も象嵌してこんな感じ
瞳も象嵌してこんな感じ
今回の瞳
アンデン・オパール=アンデス・オパール
原石からの削り出し・・・
原石からの削り出し・・・
透明感のあるブルーグリーンがイイ!
深い碧色の瞳になりましたね
六面図
根付 其ノ漆 の『青竜』と並べてみる
素材の違いから所々マイナーチェンジしてます
躯の流れとか、紐穴の移動とか、染めとか・・・
と言うか、「全く同じ物」が彫れないのですよね!
常に One-Off!と言う事で・・・
紐通し
右脇腹から入って左脇の下へ抜ける様に変更
銘が・・・「死水」ではなく「至水」に・・・?
東門がちょっとグレードアップ!
設定 1/350 scale
サイズはこんなんです、実測し忘れ!
既に現物が手元に無いもので・・・
これで 『青竜』 鹿角 remake 完了です
さて、忙しくなりますよ・・・
頑張りましょう
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